今年も残すところ、あと1カ月。
今年は「記憶」にも「記録」にも残る1年となりそうである。
これから年末にかけて、お客様と話をする機会や食事をする機会も増えると思うが、そんな中で「記憶」違いのうっかりした言い間違いで恥ずかしい思いをしないように・・・・。
先日の社内会議でリアルにあったお話。
スタッフの業務進捗の報告を受けていた時の事。
「私には、難易度が高く[役不足]でしたので、Aさんに手伝って戴きました。」ん?役不足?一見、まともな謙譲的な報告に聞こえるが、役不足という例えの使い方を間違えている。本来、役不足という言葉は、対象の本人のスキル対して「役」が不足している場合に使う言葉。例えば、高いスキルを持っている人間に対し、簡易作業的な仕事が回ってきた場合「役不足だったので非常に簡単だった。」という使い方をするのが正しい。なので、彼の報告は謙譲したつもりが、かなり上目線かつ間違った言葉の使い方になっている。
要は、主役級の役者に対して、大部屋役者的な役が回ってきた時に「役が不足している」という意味合いで使われたのが語源。お酒の席などで、お客さんにお酒を勧められたりした時、酒に弱い当人が「私では役不足ですので、先輩飲んでください。」とお願いするのは絶対に避けなければならない。まあお酒に強い場合はこの限りではないが、そもそもビジネススキルが高い人は、自己表現で「役不足」という言葉は決して使わないので、使う事は避けるべき。もし使いたい場合は、先輩や上司を立てる時に「○○さん(先輩)では、このお酒(量)は、役不足なので私が飲みます!」的に使い、さっさとお酒を飲んでしまおう。そして先輩にはもっと大量の?強めの酒を飲んでもらうに限る。
ちなみに、よく言い間違う単語を下記に記してみるので、もし「記憶」「記録」違いをしていたらこのタイミングで修正を。 特にナルシシストとかね。。。
【誤読しやすい言葉】
×アボガド
○アボカド
×シュミレーション
○シミュレーション
×フューチャリング
○フィーチャリング
×ナルシスト
○ナルシシスト
×アタッシュケース
○アタッシェケース
×ギブス
○ギプス




