役員用「野口ミーティング」でのひとコマより抜粋。
貴方は「チョッカン」で物事は判断しますか?
人は、「チョッカン」で物事を判断すると言われる。
私もその感覚の人間の一人。
どちらかというと、自分の「チョッカン」を信じて人生過ごしてきたタイプに属する。
ところが、私とは真逆の人間も「チョッカン」で生きているという。
えー!それは違うだろ?お前はチョッカンやひらめきとは無縁じゃないか?
と思った。
ところが色々話を詰めていくと、「チョッカン」違いな事が分かった。
「直観」と「直感」である。
確かにおなじ「チョッカン」である。
漢字も難しくないしとりあえず辞書を引くことにした。
直観・・・推理を用いず、直接に対象を捉え考察すること。
直感・・・推理・考察などによらず、感覚的に物事を瞬時に感じとること。
(三省堂より引用)
ふむ。
なるほど、おなじチョッカンでも字違いでまったく逆の意味になるんだ。
「直感」のメリットは、物事のスピード決定が早いこと。
すなわちタイミングを取りやすい。みんなが気づく前に
手を打つ事が可能なため、先取りと利益が見込まれる。
「直観」のメリットは、実データに基く分析がないので
その時の感情などに左右される心配があまりない。
「直感」のデメリットは、常に感覚を第一の判断基準としているので
必ずしも常にBESTな答えが出るとは限らない。
逆に一時の流れに乗る事で、結果失敗のリスクがある。
「直観」のデメリットは、常に対象ありきなのでそれの
前後左右の関係や今後の推測を必要とする部分が
組み込まれない場合が多い。かつ一定の時間を要するので
スピードというタイミングの逃す機会がある。
この二つどちらかが良くてどちらか悪いという話ではない。
自分がどちらのタイプなのかを把握して、そのタイプの
メリットをどうやって生かすか?デメリットをどうやって
補うかが大事なことである。
さて貴方は「直観派」それとも「直感派」?
この話は今後に続きます。




