いきなり、こんな話題を書くとは・・・・・・
世の中の書籍で、コンサルティングの成功例は星の数ほど
あると思うし、成功のプロセスを唱える書籍も沢山ある。
私の仕事の中にも、定番どおり職務をまっとうし成功した事も
あるし、あぶない橋を渡って結果成功する事もある。
そして、いずれも、その反対の「失敗」も経験する。
なので、今回は敢えて[失敗から学ぶ]と位置づけて
自分の仕事っぷりを振り返り、反省しておきたいと思う。
まず、コンサルティング業務というのは基本的に
コアになる作業範囲を確定し、その範囲に付帯する作業部分までが
対象になる。今回はその「付帯」業務部分で問題が発生した。
で、結局「契約解除」にまで発展していくのだが・・・
まずは、契約したクライアントの概況と契約遂行の為の予見の整理から。
とあるウエディング関連ビジネスを手がける会社の新規のビジネス
モデルの構築に向けたコンサルティングを数ヶ月前より実施してきた。
市場規模はさほど大きくはないが、業界的には最大手で
市場の半数を抑えている。この会社は、コアとなる商品が
特許を抑えている事もあってか特にホテル等のブライダル
業界には強いモデルを持っている。
今回のコンサルティング内容は、この会社の既存資源を
有効に活用した新規のビジネスモデルの構築であった。
業務のコアな部分は「ビジネスモデル」の骨子作りと
そこに集うスタッフ教育(付帯業務)である。
ビジネスモデルの内容については、原案をクライアントが考案したものを
問題がないかを検証し、世の中に投入した後、浮上させる為の物理的な
方法や、表現方法をに注力を注ぐ。
今回は、メインの認知させる環境がWEBなのと、ウェディングという
普遍的なカテゴリーな事もあり、業務全体のモデル構築方法については
非常にベーシックなパターンを選択。スピードもいきなり超速ではなく
最初はゆっくりでだんだんエッジを効かせてスピードを上げていく戦術を考案した。
# WEBの世界というのは、ひとくくりに「ドッグイヤー」と呼ばれがちだが
# 実は、あくまでも、WEB文化から誕生した仕組みの流行廃りを差す事が多い。
# WEBが生まれる前から、存在する情報の伝達やモノの売買などにとって
# WEBはあくまでも手法の一つにすぎない。のでさほどスピードは今までとは
# 変わらなかったりする。また表現するモノもWEBがすべてのジャンルで得意
# としている訳ではない。中には不得意なジャンルは存在する。
# 今回は、伝達ツールとしてのWEB戦術はベーシックなものを選択。
続いて、その「ビジネスモデル」に集うスタッフィングの調整。
基本的に、少人数の精鋭チームで仕事を行う場合は、一人二役&三役をこなす
必要がある。その人選については、クライアント側がスタッフィングを行う場合と
当社側で用意する場合がある。今回は、前者のパターン。
これは、どんなビジネスでも同じであるが、ビジネスの立ち上げ時はスタッフィングが
要(かなめ)な事が多い。ここでスタッフの選別を誤ると立ち上げがる時期・売上げ
先々の知名度に開きがでてくる。
今回は、このモデルの構築にあたり、構成されたスタッフの半数が新人という
結構めずらしいパターン。ただ、ビジネスモデルそのものが真新しいので
実は、既存のビジネスという意味での経験値はあまり意味がない。
かえって今までの経験という「枠」など無い所から、往々にして新しい何かが
生まれてくる事が多い。ただ、社会人としての経験値までもが不要という意味では
ないので勘違いしてはいけない。
とまあ、そういったメンバー構成で取り組み始めたプロジェクトチームだったのだが・・・
~続く~
おさらい(ここまでやった業務の確認)
○ビジネスモデルの検証
○プロジェクト戦術考案
○スタッフィングの確認




