19XX年の初夏。
私のメールに一通のメールが届いた。
「人材派遣の仕事に興味ない?」
その時、私は、某建築設計デザイン会社でWEB事業部の支配人という立場で働いていた。
メール主のは、LAJの相棒であり、現社長でもある。彼とは、私がISPに勤務していた頃の同僚でパソコン通信とインターネットの市場規模が同じくらいだった頃からの付き合いである。彼と同じ釜の飯を食べていた時期はほんの2-3年だったのだが、そのときは、こんな長い付き合いになるとは予想していなかった。
実際の所、お互い忙しい身で、必要な時に必要な分だけ逢って話をするレベルではあったが、お互いに上昇志向が強かったせいか、話すをする時はいつも同じテンションだった。どちらからともなく、自分達が組織を作るとしたら「あーたらこーたら」と話をしたりする事もちらほら。。
そんな話を時々していた、彼から突然冒頭のメールが届いた。
それは、私がISPの組織を抜けてから3年ほど過ぎていた。
「おっ。ついにその時期が来たか・・・。」
この一通が今のLAJの始まりである。




